「自分のやりたいことがわからない…」「面白そうだけど、自信が…」そんな言葉を並べて、新しく行動することを避けていることはないか?
そんな君の一歩を応援するソログループの+1(プラスワン)プロジェクト!普段ならなかなか外国人に声をかける一歩が出ない時も、引率コーチや仲間と一緒に前進しよう。言葉も、思想も、生活習慣も全てが違うこの環境で、きっと君は新しい自分の可能性に気付くだろう。たった6日間のプログラムで、今まで日本で変われなかった自分が変わっていく。
大丈夫、最初の一歩は誰だって自信がない。だから一緒に行かないか?
その一歩を踏み出せば、あとは自然と歩き出すことができる。さぁ、一緒に世界に飛び込もう!!
経済発展が著しいクアラルンプールから車で3時間離れれば、未だにジャングルが広がるマレーシア。ジャングルの奥地には、未だに原住民が暮らす集落がある。もちろん言語も通じない、全身を使った異文化交流。アジア最新の街並みを感じた後に原住民の村を訪れた時、君の心には一体どんな気持ちの変化が起きるだろう?
2100年にはイスラム教徒人口が世界最大になるとまで言われる、3代宗教の一つイスラム教。グローバル社会において、宗教理解は必須と言える。異質を理解するためには、実際に体験するのが一番だ。日本では絶対に経験することができない、圧倒的な「文化差」を体験できるプロジェクトはここだけだ。さぁ、どうする?
どうしても英語でのコミュニケーションになると、日本人は会話のレベルを外国人に下げてもらってしまう。つまり対等に話せない。しかし同じ目標を達成しようと協働すれば、解決策を相手と同じ立場で話し合うことができる。今回の目標は「女性の人権支援」。外国人と一緒にどんな支援ができるだろう?
※最低遂行人数7名
(18歳未満の参加は、保護者同意書にサインする必要があります)
(事前・事後研修1日、研修6日、フォローアップサポート6ヶ月間)
(3月上旬)事前研修
・目標設定
・チームコミュニケーション
・リスクマネージメント
(3月24)研修初日
・クアラルンプール国際空港(マレーシア)第二ターミナルKLIA2到着ロビーに集合
・チーム編成とチーム目標の設定
・KLCC(市街)に移動、SOLOクエスト
(3月25-26)研修2、3日目
・TBS(バスターミナル)からジャングル方面に移動
・ジャングルに住むバティックの村へ
・原住民の生活体験
・SOLOクエスト
・引率コーチによる個別フィードバック(個人課題の明確化)
(3月27-30)研修4-6日目
・女性の人権支援活動
・イスラム教徒の子ども達と交流
・島の環境保護活動
・島民の家で夕食
・島民との交流
・引率コーチによる個別フィードバック
・コタバル空港に移動、クアラルンプール国際空港へ
・クアラルンプール国際空港から各自帰国
(4月以降)事後研修・フォローアップサポート
・活動報告プレゼンテーション
・研修の振り返り
・次の目標設定
・引率コーチによるSNSサポート
・毎月のワークショップ
A. はい、問題ありません。過去の参加者の8割以上は英語ができないもしくは日常会話程度のレベルの方となっています。引率コーチもサポートします。
A. 事前研修や事後研修には集合形式のものもありますが、個別形式のものもあります。 もし集合研修が欠席になっても、遅れや機会損失が生まれないよう、個別研修で徹底的に共有します。
A. ご両親を説得することはとても重要です。「こうしたい」という意思を大切な人に明確に伝え、協力者として巻き込んでいくチカラを育むべきだとソログループは考えています。ご自身の考えを整理し、ご両親にご理解いただくプロセスも全力でサポートします。
A. 継続に関わる問題が発生した際は、滞在国の提携企業に速やかに連絡し現地基準での安全対策の保護を受けられるように当社が契約をしております。
研修はコーチが引率するので、迅速な対応が可能です。
(香川大学 荻野ななこさん)
私は元々、「人に関心がない」ことが自分の欠点だと思っていました。だからあえて自分から人に話しかけたり、意見を言ったりということはしませんでした。逃げられない環境の中で自分自身と向き合うことは苦しかったけど、自分を変えるために頑張った時間は本当に濃い時間で、一生忘れないと思います。
勇気を出して参加してよかったです。
(郁文館高校 千田ももこさん)
研修に参加したことは、私にとってとても大きなものとなりました。言葉では表せないです。研修に参加して心から良かったと思います。
他の人 がリーダーをしているときに自分にできることや違う視点から物事をより客観的に考えることができました。
(松山大学 島田たくみさん)
この研修を通して言語以上に、「話す姿勢」がすごく重要だと改めて気づかされました。
今回の研修は英語学習が第一の目的ではありませんでしたが、現地の人たちともっとコミュニケーションを取りたいという気持ち が、日本での英語の勉強のモチベーションになりました。